薬剤師として転職した理由は年収への不満

常に人材は必要とされているという察し

転職したい薬剤師はこちら薬剤師の転職・就職マニュアル | 薬剤師の転職相談所 -ファーマシストライフ-

いつも求人が出たままになっているようなので常に人材は必要とされているという察しはつきます。
自分が適格だとさえ思ってもらえれば大丈夫だと考えると少し安心した気持ちもありました。
調剤薬局で10年来働いてきた経験があるので経歴的には特に問題はないと考えられたからです。
案の定、卒なく面接をこなしたらその場で採用を決定してもらうことができました。
ただ、そこで逆に向こうから交渉を受けたのが周囲の島々での医療にも寄与するために時折船で渡ってもらう仕事もしてもらえないかということでした。
それだけで少し年収を上げてくれるようだったので、あまり大変さも考えずに了承して転職活動を終えたのです。
実際にはその追加の仕事は受けなければ良かったと最初は思うほどに大変でした。
理ごとはそれほど多くはないのですが、基本的に島にいた薬剤師は自分ともう一人だけであり、その二人で周囲の島も含めて全ての調剤と服薬指導をしなければならないのは責任が重かったのです。
しかし、慣れてきてしまえば患者全員と知り合いになれたので特にその問題は感じなくなりました。
最初は皆知らない人だったから責任を重く感じたのですが、その点はすぐに解決できたのです。
ところが、知り合いになってしまうと次に大きな問題となったのは在庫管理でした。
天気が悪いと近くの島にすら行けず、薬が渡せないことが気にかかる日々を過ごすようになりがちだったのです。
ときには自分の住んでいる島にも在庫がなくなってしまって困る場合もありました。
今もその状況は大きくは変化していませんが、台風の時期には特に心配が多くて疲れる毎日になっています。
薬剤師として積み上げてきた能力を生かすという点では優れた職場であるのは確かで、やりがいがあって年収も大幅に上がったので良かったと言える転職でしょう。
喧騒の多い都会から離れた生活を送れるのも離島の魅力であり、島の人たちとも仲良くなったのでこのまま生活を続けていこうと考えています。

薬剤師になると高収入で裕福な生活ができると常に人材は必要とされているという察し